こんちには!
オーヤンです!
毎年、この時期の大人気観光地といえば「沖縄」です。
なんといっても海が綺麗で、町並みも本州とは一味違った景色を楽しむことができます。
ですが、魅力は風景だけではありません。
料理にもたくさんあります。
そこで、隠れスポット大好きな私がオススメする、沖縄本島の食べものや絶景スポットを3つ詳しくご紹介します。
奥武島の大城てんぷら
まず、沖縄本島南部の「奥武島」に「大城てんぷら」というお店があります。
橋を渡って右手のほうに車を進めると到着します。
主にテイクアウト方式で、揚げたてアツアツの天ぷらを食べることができます。
多いときは注文してから30分以上待つこともある超人気店です。
駐車場のナンバープレートを見ると、観光客はほとんどいない様子でした。
地元の人から愛されている隠れスポット間違いなしです!
沖縄ならではの「田芋」や「ゴーヤ」などがあり、どれも絶品で何個でも頬張りたくなります。
本島中部にある美里そば
次に、本島中部にある「美里そば」です。
メイン道路からはずれ路地に入ったところにあり、ネットで検索かけても簡単にはヒットしません。
ここも地元の人に愛されている沖縄そばの店になります。
何がオススメかというと、「フーチバー」と言われる、いわゆる「よもぎ」をそばに浸して食べるのがここの店の特徴です。
よもぎが苦手な方にはお勧めできませんが、なんともいえない味わい深いそばを堪能できます。
もちろん、麺も出汁も言うことなしの美味しさです。
ただし、駐車場が狭いので注意が必要です。
ぬちまーす観光製塩ファクトリー
そして最後は、同じく中部にある宮城島の「ぬちまーす観光製塩ファクトリー」です。
ぬちまーす(塩)の工場になり見学ができます。
なんといっても、外を見ると絶景の景色が広がっています。
さらに、隣の「果報(かふう)バンタ」からは断崖絶壁の壮大な景色を見ることができます!
晴れの日はとてつもなく海が綺麗でとても癒されます。
あまり知られていないのか、2回行きましたが両日ともそれほど人は多くなかったです。
工場にあるレストランの「塩ソフトクリーム」もとても美味しいです。
まとめ
まだまだ紹介しきれない沖縄本島の隠れスポットは存在しますが、今回紹介したお店やスポットは観光客も比較的立ち寄りやすい場所となっています。
ガイドブックやネットでの情報で検索し、メジャーな施設に行くのももちろんオススメです。