こんにちは!
オーヤンです!
無事にメル・ロハス選手の入団が決まりましたね!
今回の交渉では阪神のフロントさんの本気度をかなり感じましたね。
巨人も獲得に乗り出していただけに本当に阪神のフロントさんはいい仕事をしたと思います。
韓国リーグで2冠に輝いた選手だけ期待度・注目度は高いでしょう!
オーヤンも1年目からかなり活躍してくれると思っています!
そんなメル・ロハス選手の打撃・守備を動画で評価してみたいと思います。
メル・ロハス選手の打撃動画
韓国リーグに渡った2017年は当初まったく期待されていなかったメル・ロハス選手で安い条件の40万ドルのマイナーリーガーでした。
そんなメル・ロハス選手が開花したキッカケはコーチの助言を素直に聞きスイングスピードを修正したことが現在の成績を残せるようになっと言われています。
韓国リーグでは史上初のスイッヒッターでのホームラン王で、韓国ではタイトル表彰のある長打率や得点をいれると「今季4冠」とも言われています。
ネットの口コミは?
サンズも変化球には強かったですが、早いストレートは苦手にしてる感じですからね。
韓国の投手は変化球が多いんですかね。
メル・ロハス選手の守備動画
身体の重たさからセンターでの守備面では不安要素がありましたが、2020年にはウェートを落とした成果もあって守備面の不安も少しは改善されたんではないかと思います。
韓国でもライトを守ってることもありライトを守ることになりそうですね。
2020年はゴールデングラブ賞をとってるだけあって守備は特に問題ないと思っても大丈夫そうですね!
ネットの評価は?
スライディングキャッチ、ダイビングキャッチ共に上手い。
来シーズンの好プレーに期待できそうな選手の一人だね。
メル・ロハスが阪神を選んだ理由は?
阪神が期待の大砲として韓国プロ野球(KBO)から獲得したのがメル・ロハスJr.だ。今季KBOで47本塁打&135打点の二冠、打率.349はリーグ3位と衝撃的な成績を残してMVPを受賞した両打ち外野手を巡っては、日米韓で大争奪戦が展開された。
【動画】韓国球界のMVP・ロハスJr.の神打撃!
内角のボール球変化球も完璧に捉えて47号HR そして7日に「巨人と大筋合意」との報道が流れて話題を呼んだものの、本人が自身のSNSで直接否定。
一転して9日には、MLBの敏腕記者であるジョン・モロシ氏が阪神と合意に至ったと報じ、争奪戦に終止符が打たれた形となった。
ロハスJr.はまず、MLB球団からの自身の評価が想像以上に低かったことを明かし、見返すために日本球界への移籍を決めたこと、さらには巨人からも阪神と同じオファーを提示されたことを明かした。
同じ条件でありながら、両球団の決定的な違いとなったのは、地理的な要因だったようだ。
「タイガースは来季に向けて本当に素晴らしいチーム作りを行っている」と、阪神編成部門の意欲的な姿勢に言及。
そして、「東京は本当に素晴らしいし、ジャイアンツは日本のニューヨーク・ヤンキースのようなチームだ」として、“球界の盟主”へのリスペクトを払った。
それでもなお、「タイガースは東京よりも家族に優しい西宮にあるチーム。
家族も一緒に来る予定だ」として、2012年から5年連続で「関西住みやすい街ランキング」第1位に選ばれている西宮が最後の決め手になったという。
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/a7049666d37cbe3b9d6e6f2024a266f55adc3b0c
最後に
メル・ロハス選手の加入より外野の争いかなり激しくなりますね!
近本・メルロハス選手は当確だと思いますが、残りの1つのポジションをサンズ、糸井、佐藤選手で奪いあう感じになるんでしょうか。
しかし一人の加入で大きくチームが変わりますね!