こんにちは!
オーヤンです!
レギュラーシーズンが終わり気になるのがセリーグの新人王争いです!
セリーグの新人王候補の5選手をランキング形式で発表したいと思います!
Contents
第五位・木浪聖也選手『阪神タイガース』
オープン戦では素晴らしい成績を残して開幕一軍を勝ち取りましたね。
開幕は1番遊撃手でスタメンでしたが、疲れからか思うように結果がでず、スタメンから外れるようになり2軍落ちとなりました。
夏場ぐらいに一軍に昇格してからは、スイングもよくなり本来の姿を取り戻し活躍してくれました。
113試合
打率262 本塁打4本 打点32 盗塁2 出塁率302
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第四位・上茶谷大河選手【横浜】
2018年ドラフト1位の本格派右腕です!
スライダー、チェンジアップ、フォーク、カーブと変化球を投げわけどちらかと言うと打たせて取るタイプですね。
夏場以降疲れからか調子を落としてしまいましたね。
25登板 投球回134
防御率3.96 勝利7 敗北6 三振102 与四球54
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第三位・床田寛樹選手『広島カープ』
阪神戦ではよくやられたイメージがありますね。
ストレートが早く変化球はスライダー、チェンジアップ、ツーシームを投げわけてきます。
ストレートと変化球の腕の振りがわかりづらく打ちにくいんでしょうね。
113試合 投球回139.2
防御率2.96 勝利8 敗北7 三振101 与四球53
第二位・村上宗隆選手『ヤクルト』
2017年ドラフト一位の村上宗隆選手です。
とても高卒2年目とは思えない成績を残しましたね。
打率が低く荒削りなとこもありますが、素晴らしい選手ですね。
将来的には日本を代表するバッターになりそうです。
143試合
打率231 本塁打36本 打点96 盗塁5 出塁率332
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第一位・近本光司選手『阪神タイガース』
期待のドラフト一位の近本選手。
オープン戦は重圧からか思うように結果がでずに苦しみましたが、何とか開幕一軍で二番センターでスタメン出場。
プロのボールに慣れてきたのか結果を残しましたね。
守備のほうでも足が速いので守備範囲も広くもしかしてゴールデングラブも受賞?
打撃ではセリーグ新人最多安打記録を更新159本。
足では盗塁王を獲得36盗塁。
142試合
打率271 本塁打9本 打点42 盗塁36 出塁率313
走功守揃った素晴らしい選手で安定感があります。
ちょっと阪神贔屓がはいりましたが、個人的には近本選手がセリーグの新人王できまりではないでしょうか。
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3オモテ 1アウト から近本 レフト前ヒット #阪神タイガース #csファイナルステージ #近本光司
最後に
ここにあげた選手は本当に素晴らしい選手ばかりですね。
甲乙つけがたいとこもありますけど、それだけ今年の新人王争いはレベルが高いと言うことですね。